2.太陽の扉
作詞:浅田信一
作曲:谷本新
とまらない想いを持て余したままで
吐き出すことすら難しくて
気持ちが先走った身体を
夜風にそっとあずけた
夏の雲も冬の木枯らしも
未知の場所へ僕らを連れてく
加速度増し通り過ぎる日々に
信じるものを無くさないように
※この道を僕らそれぞれに
荷物抱え進んでゆく
太陽の扉 手をかけ歩く姿
旅人達のようだね※
あの頃僕らが夢に見たものの
続きを今も君に話せるよ
夜通し語り合った言葉は
変わらず心で揺れてるよ
月の明かり空を貫いて
隔たりなく世界中を包め
僕らの身にやがて降る未来に
息づくものを強く照らして
ぬくもりを探し求めて
進む道は続いてゆく
アスファルト 足を踏み出し歩くことを
ためらわないでいたいから
(※くり返し)
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